VIFAM13 第5話 [☆銀河漂流バイファム13☆]
間が随分と空いてしまいましたが続きです。
バイファム13 第5話はバーツとマルロが連れ帰った
双子の赤ちゃんを囲んで大騒動となる展開。
メカでの戦闘シーンは無いけどジェイナス号艦内は
それに等しい非常事態状態f^^;
子供達が赤ちゃん相手にそれぞれどう反応するか
面白可笑しく台詞も練られておりテンポ良く
ここで前作21話の伏線も張られてて
尚一層ニヤリとさせられました。
エロ本見てビックリしてたスコットと同じ
ポーズ(構図)のロディとバーツに百万回
イイネしたかった^▽^
ケンツのセクハラ発言にロディとバーツが同時に
鉄槌下すシーンもめっちゃ笑えました^^
そしてマニュアル通りにこなそうとするペンチと
経験値で柔軟にこなそうとするシャロンの性格の差。
どっちにも正解があり正解が無いという事を
ペンチとシャロンが学習したのを観ているこちらも
受け取る事が出来ました。
ペンチの「ありがとう」の一言にほっこりするね^^
相変わらず前作と違い少しクセがあるキャラの絵柄に
慣れる事が出来ませんが、丁寧に描かれてる事は
理解してるつもり。
どうしてまん丸い瞳じゃだめなのかなぁ?
赤ちゃんまで横長の目なんだよなぁ、まん丸のお目目が
可愛いと思うんだけどなぁ...。
感想薄くてすみません、続きます。
VIFAM13 第4話 [☆銀河漂流バイファム13☆]
この回で「バイファム13」の前半の鍵が登場します。
オリジナルではただいるだけだったに等しいマルロとルチーナの
存在感を「13」では増したかったらしいです。
ワチャワチャとスコットさんを困らせたりするけど
バーツは余裕をもって対応しててキャラそれぞれの
性格がとても分かり易いのいいよね、観てて気持ちいい^^
そして小さなルチーナにとってジェイナス号ブリッジは
広い場所だという表現も「そうよねっ」と
つくづく思い知らされたりしました。
細かい演出とキャラそれぞれのセリフが練られてて
「13」らしくなってきてました^^
同じリフトに乗ってても目線の高さがマキとケンツで
違うとか上手いです。
そして相変わらずバーツのケンツの扱い方が素晴らしい!
バーツのこういうトコがいいんだよねぇ^^
マキも解ってるのが尚宜しい^▽^
今だとマルロの放尿シーンは放映OUTだと思うので
ここはガッチリ観て笑わないといけません!
そしてマルロに結果振り回されたバーツの表情が
凍り付く瞬間がまたナイスでした^^
バーツはバーツなりに命の危機に瀕し
ロディはロディなりに最接近戦で激闘して、
(敵機が銃に砲弾装填しながら迫ってくるシーンは
ターミネーター彷彿したんですけどあれは絶対
真似してたんですよね???)
バーツとマルロが連れ帰って来た赤ん坊を見て
嘆き叫ぶスコットさんの顔!!
しかも双子!
スコットさんのオーバーリアクションはちょっと
そろそろ程々にして貰えませんかね?
等と一人心の奥底でツッコミました。
VIFAM13 第3話 [☆銀河漂流バイファム13☆]
さて再び子供達だけとなり、それぞれが
それぞれにやらなきゃならない事に奔走して
おりました、
第3話
おパンツ作りにジミーも参加してる絵に
草生えました、ジミーは抵抗感が無いの?
ジミーがミシン扱うのが器用って設定は
無きにしも非ずですが、ジミーが女子の
パンツのミシン掛けって...
想像しただけで吹きますわwww
恐らく前作でこの時期、ジミーは存在感が
薄かったのでこの設定と展開にしたんだろう
と思うけど、妄想したらヤバいのではと
思わずにはいられませんwww
トゥランファムを入手して操縦はマキ、
砲座はケンツの役割分担になり
マキが懸命にシミュレーションで練習して
ました、細かい演出に安心^ ^
前作では敵と交戦する前に宇宙空間に出て
操縦の練習するシーンがあってBGM論争
してたなぁなどと思い出しました、
アレはアレで面白かったですね。
バーツのフォローが相変わらずナイスです^ ^
バーツの方が台詞に瞬発力あるし、タイミング
の入り方も上手いので、ここぞと言う時の
ロディの台詞は練られてるように感じました。
(まさか、ロディの扱いに苦慮してますか?
この違和感が思い過ごしだといいのですが)
そして謎の通信を傍受する子供たち、
ここでも第一印象に心持っていかれるペンチ、
前作でも紛れ混んできたククトニアンの
おじさんに「パパに似ているから」と
看護に勤しみましたからね、
今回も「優しい声」に惹かれて危ない橋を
渡ってしまいました。
バイファム鉄板な展開に何だかめっちゃ安心
しちゃったよ(´ω`)
ここぞと言う時に流れるBGMも前作から
耳に馴染んでるのばかりだし
ようやくバイファムFanの心理を掴む話へ
持って行けるようになりましたか
(上から目線発言失礼しました)
今作から新たに投入された敵機がタイムリーに
襲撃してきてマキとケンツのトゥランファムの
初出陣となりました。
今作のマキは強気台詞多いですな。
「もうやだぁっ」
をいつか聴きたいです^ ^;
浅はかな行動をとった自分を責めるペンチ
フレッドは本当に優しい彼氏ですね、
おばちゃんキュンキュンしちゃいました♡
んんと、素直に視聴すればいいのにどうしても
前作と比べて観てしまう悲しいサガ(´-ω-`)
これはきっと最後まで続いてしまうのかなぁと
思っております、お許しあれ。