ファンタビ3ダンブルドアの秘密 [☆Harry Potter☆]
ゲラート役の方が大人の事情で交代されて
しまいまして、
マッツさんが出演される事になったこの作品、
マッツさん=声優:井上和彦さんの図式が
出来てる自分は公開日決定の時からずっと
祈っておりました、
そして吹き替えキャスト決定の報にどんだけ
「このシリーズのFanでいて良かった!」
と思った事か!!!
ゲラート和彦さんが冒頭からずっと劇場の
大画面で拝めて至福の時間が味わえました、
ありがとうございますっファンタビシリーズ、
ありがとうございますっ演出の方々、
生きてて良かったよ、ゲラート!
ジョニデ平田さんも凄く良かったんだけど、
今回は本当に申し訳無いTT
人生で最も長い間推してる
1番大好きな声には抗えませんでした...
ゲラートとアルバスの物語はハリポタ本にも
描かれてるので帰ってからまた読んだよ、
にしても、そっちの秘密だったのかぁって
なったのは自分だけじゃないよね?
ファンタビと黒い魔法使いの誕生 [☆Harry Potter☆]
観てきましたっ!
今度はちゃんと映画館で f^_^;
(前作はロンドン行きの機内の中でした
ので...)
以下、ネタバレ少々含みます、ご注意下さい。
※ファンタビ=FBです
ニュートの魔法動物に対する愛情は
相変わらず凄いですv
魔法動物の為なら命を惜しまない姿勢は
動物にも伝わるようで、ニュートに
手懐けられる数々の獰猛な動物が皆
可愛くなってしまうのは本当に楽しいv
きっとそんな動物オタクを幼少の頃から
見守ってきた兄テセウスは心配で心配で
仕方ないのだろうな...
そしてきっとずっと一目置いてたんだろうな...
ニュートがホグワーツを退学された時
マジで悲しかっただろうな...
兄なのに守ってやれなかったと...
なのに、ニュートときたら、大好きな
動物達のそばにずっと居られるように
なって本領発揮、独学でここまで
きちゃったんだから、凄いよねっ!
(ここから妄想です)
学生時代、変わり者のニュートに
関わってくれたリタさん。
テセウスとリタが巡り会ったのも
きっとニュートのおかげだと思うの。
「弟の友人でいてくれてありがとう、
これからもずっと弟のいい理解者で
いて欲しい」
「そんな事言われなくてもそうするわよ」
んで、遠くにいる親戚より近くの
知人って感じで2人はくっついて
しまった訳ね、フムフム( ˘ω˘ )
(妄想終わり)
複雑な兄弟関係にめっちゃ萌えた
トコロでお話はハードに展開します。
(テセウスさんが弟大好きでそれが
片思いってのも良く分かったw)
ラストは兄テセウスの心をいたわってか
ニュートの方から腕を伸ばしてくれて
もうっなんて素敵な兄弟なのっ♡︎
この2人から目が離せませんっ!
ってか、続編にちゃんとテセウスさん
出るよね?
兄弟共闘またやって下さいよっ?!
(まさか「闘っている間だけ生きて
いられる」的な展開になったら
それはそれでもっと嬉しい♡︎←妄想)
ついでにさぁ、世界を旅するなら是非
日本にも寄って下さいニュートさん、
河童だけで茶化さないで〜TT
いい感じで本編から外れた感想と
なりました f^_^;
今回の戦利品♡︎
キリがないのでFB関連のグッズは
手を出さないと心に誓ってましたが
負けましたTT
でも、スニッチはハリポタ関連だから
いい事にしてねっ!
セブルス様のクリアファイルとか
ステッカーとかてんこ盛りだったの、
.........踏み止まるの、どんだけ大変だったか!!!
ハリポタ八番目の物語 感想文 [☆Harry Potter☆]

ハリー・ポッターと呪いの子 第一部・第二部 舞台脚本 愛蔵版
- 作者: J.K. ローリング
- 出版社/メーカー: 静山社
- 発売日: 2017/12/01
- メディア: 単行本
フェイントで早く届いたので、もう一気に読みました^^
ってか舞台脚本なので、セリフの羅列だけで
背景や心象風景は読み手の想像に任されております故、
(少々の説明文はありますよ)あっという間に読めちゃいます。
多分、FANにしたら 妄想大ばく進間違いない内容でしょうf^^;
感想文にはネタバレが多く含まれてますので
「いつか日本公演が行われるまで知りたくない!」
という方はここで閉じて下さいませ。
現在公演はアメリカブロードウェイで開演予定で
後日にはオーストラリア公演も決定して
オーディションが行われてるそうです。
FANの多い日本でも行われる可能性はゼロではありませんv
では。
まず、今回の私の心を鷲掴みしたキャラは
アルバス・セブルス・ポッターの親友となった
スコーピウス・マルフォイでありますvそう!ドラコの息子ですよ!
ホグワーツ特急の中で、ロンとハーマイオニーの娘さんローズが、
第一章でのドラコのセリフ「友人を選べ」とのたまったのにデジャブ><;
アルバスはそれに反抗(ハリーと同じやね)、皆に虐められて
1人寂しそうに、でも負けまいと明るく振る舞うスコーピウスの
隣に陣取ります!
いやっはぁ~...スコーピウスの性格の良さと洞察力の鋭さは
ここで既にかい間見れましてんv
一瞬ローズが、彼を同情したしぐさで「いつかローズとも友人になれる!」と
前向きになるし、スイーツがあれば友人になれる♪と、大好きなお母様の言葉を
照れ隠しながら話すし、愛情溢れて育てられたなこの子v
となんか嬉しくなってしまったのだf^^;
きっとドラコもそうだったんだろうな、いい友人を持ってたら
彼のいい面が、学生時代にも見れたんだろうな。
作中後半ドラコも自分で言ってました「グラップとゴイルは友人とは違う」と。
ホグワーツに入学するまで友人が無く寂しい子供時代を
過ごしていたスコーピウスは既に学力も高く「歴史オタク」と
呼ばれる秀才でありました。
この「歴史オタク」がバカなアルバスの窮地を救うという
素敵な展開!v^▽^
あ、そうそう組み分け帽子ではアルバスはスコーピウスと共に
スリザリンに入寮します!
アカン><;スコーピウス推しが留まらんわTT
勉強も箒乗りも落第点に近いアルバスをスコーピウスは
助けず(プライドを守ってあげてる)でもずっと寄り添い
アルバスの暴走には「そうかな?」とさりげなく横やり。
いやマジこのやり取りは笑ったわ^^
そして二人は、セドリック・ディゴリーを助ける為に
逆転時計を使い旅に出る展開になります。
ここで、スコーピウスの性格の良さが発揮されます!
過去に干渉した為、戻ってみたら全く別の未来になってた時、
スコーピウスは迷わず、元の世界に戻す為の行動を起こします。
「アルバスのいない現実はいらない!」
その別世界の自分は誰にも虐められず、それどころか
「サソリ王」なんて崇められ生徒達の頂点に立っていても、
スコーピウスはアルバスと一緒にいる未来を取り戻すべく
たった一人で...!
はっぁぁぁ~、ここでセブルス様が察して信じてくれるってのが
またいいんですよぉ!T▽T
この行動の結果、またセブルス様は死んでしまいます、
死んでしまうと分かっててスコーピウスを助けてくれるのよぉぉぉ~...T0T
言うけどな、アルバスはどんだけ向こう見ずなんよ!
スコーピウスいなきゃ何にも出来へんやん!
ハリーが、ケンタウルスの忠告に従いアルバスと
スコーピウスの仲を引き裂いた時は泣いたわTT
スコーピウスの悲しみを父ドラコが察して
ハリーに詰め寄るんだけど、まさかハリーが悪役に見える時が
来るとは思わなんだわ==;
あぁ第5章で、ハリーは私の大好きなシリウスを窮地に追い込んだわ、
あの怒りは忘れん!-”-;
ここからラストは急展開するのですが、
アルバスとスコーピウスのおかげでハリーとドラコは
ロンとハーマイオニーも一緒 共闘します。
めっちゃドラコ、いいお父さんだよv
スコーピウスがいい子に育って当然だわ!^^
奥さんが虚弱で亡くなられてしまった境遇を
思い出すとまた泣けるのでありんす...ToT
ドラコとスコーピウスに光が差しますように!
そう祈らずには、いられん私でした。
は!これは感想ではなくスコーピウス推しの言い訳だわ。
すまぬ! ...逃亡 おしまいf^^;
