VIFAM 第15話 [☆銀河漂流バイファム☆]
随分間が空いてしまいましたが、15話ですf^^;
作画監督:本橋秀之氏、バーツとスコットイケメン回です♡
前回紛れ込んできた異星人から真実を知らされたケイトさんは
誰にも相談する事が出来ず1人で悩み、お酒に溺れていきます...TT
何故、地球人とククトニアンが戦争状態に陥ったのか?
クレアド星とベルウィック星から脱出した民間人は
捕らえられてタウト星へ連れ去られている事。
(「ロディ達の親も」なのでこの事を話せば子供達は
当然タウト星へ行くと言う出すに決まってる、
「私達だけで救出は無理よ~TT」だから話せない)
更にカチュアが「異星人」!!!
(カチュア本人は知りません、両親は地球人ですし
両親からそんな話すら聞いた事もないのですから)
そんなケイトさんを見ていたたまれないロディ、
酔いつぶれたケイトさんの横でうっかり異星人の話を
録音したテープを聴いてしまうクレア、
盗み聞きして回りに拡散するシャロン、
ククトニアンが同じ船に乗ってると知り我慢ならないケンツ、
カチュアを敵視するケンツに激高して飛びかかるジミー。
単純思考回路の子供達の反応に、カチュアは深く傷ついてしまいます...TT
ここで思い出して欲しい。
カチュアの回想シーンで、カチュアの両親の乗ったシャトルが
敵の攻撃に遭い撃沈されて宇宙の藻屑となっていました。
カチュアはもう、とても優しくて大好きだった両親とは
二度と逢えないし本当の話を聞く事も出来ないのですよ。
(カチュアの育ての両親が亡くなってる事はまだ誰も
ケイトさんですら知りません、コレ残酷な流れですToT)
彼女は既に凄く我慢してるのです。
育ててくれた両親とはもう逢えないのに、クルーの皆と
行動を共にしているんですよ?
なのに、今度は「お前は地球人じゃない!敵なんだよ!」
とケンツから心無い罵声を受けてさぁ、
ジミーが先にキレてカチュアの代わりに暴れてくれたのが
救いですTT
ありがとうジミー、でももうやめて、お願いよ...T0T
ところで「カチュアが異星人」と知り騒然となる中、
「そうか...それでケイトさん...」
とカチュアではなくケイトさんの心配をするロディf^^;
もちろんこれは次回への伏線となるんだけど。
「カチュアが異星人と知りどうすればいいか分からず1人で
思い悩むケイトさんを助けたい何とかしてあげたい」
ロディは本当にケイトさんが大好きなご様子^^
でもまさかのファーストキスがあんな形とは
クソ酸っぱかったでしょうな(酒臭いか)。
続く!