星野架名センセの事 [☆好きなアニメetc☆]
不安障害患ってからも、生きるために突っ走って来ました。
心臓がぎゅうぎゅうと押し潰されそうな感覚になっても
とにかく我慢して、デパス飲んでやり過ごして。
そんな毎日ですが、やっと旦那が半日お仕事に行ってくれるようになり
もう辞める!といつ言い出すかドキドキ不安ですがーー;(だって初日既に嫌がってたし><;)
週イチの半日数時間程ですが、私に待望の自由時間が生まれました。
最近、私にとっての一番の精神安定剤が、コレですv
プレーンブルーが紛失してる事に今頃気づきましたTT
写真に収まってないけど、当時の同人誌も山盛りダンボール箱から
取り出して、読みふけってますv
週イチのほんの数時間、私だけの大切な時間。
これが失われて久しかったんだなぁ、これが無かったから、余計に
私が私じゃなくなってたんだなぁと思う今日この頃。
私がこういう事すると「同じのをまた観てる、よく飽きないな」
「いい加減捨てろ、断捨離しろ」「読む(観る)のをやめろ」等
旦那に邪険にされた事があります。それを私は鮮明に覚えててずっと
我慢してたのだけど、今、奴は「そんな事言ったかぁ?」と
すっとぼけてるー"ー;
ここ数年、旦那は私より家にいる時間が長かったからねぇーー;
私の平日休みもしっかり家に閉じこもってたから、私の自由な時間なんて、無かった。
でもよく考えると、世のフツーの主婦業やってる方ってのは、平日昼間に、
旦那は家にいないよねぇ?家にいる状態って自営業の方くらいだよねぇ?
グチはここらで置いといて^^;
私の時間は、自分という存在を確認して保つのに、それは必要なんだと
思いました。
そしてそれは、どんなに同居人が嫌がろうとも、一緒に暮らしていくなら
認めて貰わなければいけない重要案件なのである。
「俺が嫌だと言ってんだから止めろ」と言うのであれば、はい、サヨナラしましょうかv^^
星野架名センセの漫画を読んで、沢山の同人誌を読んで、
「緑野原座フライトプラネット」「プレーンブルー時間列車」「緑野原迷宮」
3本のCDアルバムも聴いて(OVAもついでに観てv)、
「私」というこの存在を、まず私が大事にしなきゃいけないなぁと思いました。
「自分が今、ここにいる不思議」
明日からも頑張ろう~。
追記:今、結構白泉社の漫画がアニメ化されてますね。
時間が合えば観てるけど、全く羨ましいと言うか悔しいと言うかTT
あの頃に今ほどの技術とクリエイターが揃っていれば
星野架名センセの作品がOVA一本で終わらずに済んだんだろうなと思ってます。
深夜枠、全13話でシーズン1,2,3と続けて緑野原シリーズを網羅して欲しかったTT
もちろん、やってくれれば、「卒業式目前で地球謎の消滅でEND」しても構わない・・・!
時間の流れは残酷だと思います。
今、どこかに「アニメ化しよう!」とやってくれるスタッフさんはいないもんだろうか?TT