宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟 [☆好きなアニメetc☆]
ヤマト2199の新作映画、観てきましたv^^
(以下ネタバレありますよ。未乗艦の方は要注意)
こんなの貰ったげど、どうするねん?ーー;
FILE:01という事は以下続刊?どうも一週間ごとに違うのが貰えるらしい。
同じのを毎週観るって、近くの映画館でやってりゃいいけどさぁ~ー"ー;
全く中途半端なサービスじゃ><;
お話内容は去年までやってたシリーズの第24.5話。(24話と25話の間ネ)
ガトランティス軍団出ても、「さらば・・・」の展開になるわけじゃない
ので、その辺は安心して観れました^^
今まで私のメンタルが低空飛行でしたので、予習全く無しで乗艦しました。
あのオープニング曲に激しく狼狽しつつ、懐かしいシーンとセリフで
以前の熱い気持ちが甦りまして、すんなりヤマトの世界に導入出来ました。
そうよねぇ、セリフ入りのオープニングにするなら唄があっては邪魔よねぇ、
よく考えたもんだ・・・とはいえ、バイオリンじゃとっても軽~い気分に
なっちゃうの。
フツーに交響曲のオープニングの方が、重厚感と悲壮感があって、
そっちの方が私は良かったなぁーー; 相変わらずBGMは古い方贔屓ッス。
あののっけで、沖田艦長が聴いてたレコードもさぁ、超失笑T▽T
AKIRA MIYAGAWAって・・・、そこに目が釘付けになってしまったよ。
ガトランティス強すぎ! ドメル将軍がいなきゃガミラス軍はダメダメじゃん@@;
(そのドメルさんをヤマトはやっつけてしまったから凄いねぇ)
ドメル将軍亡き後のガミラスの行く末を一瞬案じましたが、ガトランティスは、
他の目的があって宇宙を暴れまわってるようなので、しばらくは安泰という
設定らしい。ああ、でもぉ。
今の私に「また続編やるから観てねv」と言われたら、きっと
「絶対観に行かねぇよ」と返事をする事でしょう==;
だってさぁコレ、続編いつでもOKv的な、伏線だらけ未消化展開なんですよ。
そういうのは、もうやめて欲しいです。儲け根性はもう出さないで欲しいです。
そいでもって、相原君!相変わらず、影薄い~><;
古代君とずっと同行してたはずなんだけど、「そこにいたんかぃ!」と
突っ込まずにはいられませんでした^^;
出番もセリフも少なかったけど、波動砲を封印されてずっと不満気だった
南部君の方が印象に残ってます。
今回のお話、途中でしっかり中弛みがありました。
そこを端折るとラスト辻褄合わないらしいのだけど、私なんと途中で
おトイレ行きました^^;途中観なくてもお話ちゃんと理解出来ます。
映画で、こんなの致命的だと思いますけどね。
そいでもって「まんま、スタートレックかぃ!」と旦那が突っ込みました。
お互い翻訳器が無くてもいきなり初対面からフツーに会話してるし~==;
(ジレル星人が介入してるからとか桐生嬢のおかげとかの設定なんでしょうけどねぇ・・・)
戦闘シーンは、やっぱり映画スクリーンの大画面で観た方がマジ迫力あって
良かったですvおうちでDVD観るのと比べ物にならんです。
そういうイミで、あのウダウダした途中の展開に時間を割いたのは
勿体無い気がします。ヤマトの見せ場をもっともっと作れたかもしれない
のになぁって。そうだよ。ヤマトは、波動砲が使えなくても、アンカーと言う
超強力なアナログ武器があるんですから!あれは凄かったー!@▽@
ってかアンカー強すぎじゃない?^^;
そういや、木星の浮遊大陸の時も凄かったけなぁ、あんな使い方に驚いたっけ。
それを駆使した古代君に拍手喝采ですv
やっぱり主人公は古代進じゃなきゃ面白くないよんv^~^
バーガーさんと主役の座を2分してたけど、とりあえず大活躍してたので、
まぁ許そう。
「星巡る方舟」ってサブタイトル見た時、ヤマトが次元の狭間にでも落ちて
方舟のように彷徨うのかな~って思ってたんだけど、「方舟」はヤマトの事
じゃなかったのですね。
「無限に広がる大宇宙、そこにはさまざまな生命が満ち溢れている。
死に逝く星もあれば、生まれ来る星もある。
我々地球とガミラスとの戦いも 無限に広がる大宇宙の営みの中では
一瞬の瞬きに過ぎなかった」 うろ覚えのプロローグ。
こんなナレーションを思い出しました。
ちっぽけな自分がちっぽけな目の前の事で悩むなんて、バカみたい~
って、言い聞かせてみました^^;