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キムタクの「ヤマト」 観たよv(ネタバレあり) [☆好きなアニメetc☆]

 思ってたより、良かったv面白かったv泣いちゃったよぉ~T▽T

 観てきました! 「スペースバトルシップ ヤマト」^^ ←サイトもどうぞv

 

 「皆は、これから俺が死にに行くと思ってるだろう、

          そうじゃない、俺もまた生きる為に行くんだ」

 この古代君の名セリフは、形を変えて使われておりました^^

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 はい、まずはカミングアウトします。↑BGMのLP、まだ持ってます^^;

 私は「ヤマト」の大大大大FANでしたTT

 弟が、コレの映画を観に行き、あんまり楽しそうに話すので興味を持ってしまい。

 ある日、TVで再々放送された時に横目で観て、映画「さらばヤマト」で号泣して、

 ハマリましたT▽T

 「さらばヤマト」でどつぼにハマリましたので、以後、何度もキャラクターが

 甦る続編は、許すコトが出来ませんでしたーー;当然、心は離れました。

 私の古代君は、彗星帝国の巨大戦艦に突っ込み、宇宙の彼方へ旅立ったんですから!

 そんな偏った「ヤマト」FANの私が、この実写「ヤマト」を観る気になったのは、

 やっぱり、キムタク古代君が、どんななのか観てみたいと思ったから^^;

 結果。キムタク古代君は、最後までキムタクのまんまでした~T▽T

 私の古代君にはならなかった。キムタクだけじゃなく、山崎努氏もギバちゃんも、

 ずっと私の目には、そのまんま。どうしてもヤマトキャラには見えませんでした。

 きっとこれは、私だけじゃなく、「ヤマト」FANの方なら皆、そうだと思います。

 どうしても乗り越えるコトの出来ない壁が、素直に観るコトを許してもらえませんーー;

 だけど、ラスト、感情移入して泣いちゃったのは。

 続編を決して許さない、潔いストーリー展開に共感出来たからでしょう。

 「さらばヤマト」でFANを終えた私には、あのラストで、キムタクの背景に、

 森雪の肩を抱き彼方を見据える古代君が見えて、エンドロールでは脳内勝手に

 沢田研二の「ヤマトより愛をこめて」がグルグル流れて号泣でした~T▽T

 この映画、「ヤマト」FANの方々は、一笑に付されておりますが、私は、これで充分だと

 思います。現時点では、これが精一杯だと思います。

 また、いつか10年20年後にリバイバルされて新しく実写版を作るコトが、もしあったら。

 もっときっと全然違う「ヤマト」が出来るんだろうね。

 

 そんなわけで。「ヤマト」を知らない方には、ホントお勧めの映画ですよv^^

 映画を観て、泣きたい方は、是非是非、足を運びましょう。

 そして往年の「ヤマト」FANの皆様。この映画は、「キムタクのヤマト」です^^;

 細かい突っ込みはキリがないので、程ほどにして、軽いノリで観ましょう☆

 

 欲を言うと、ギバちゃんに「こんなコトもあろうかと!」ってせめて一言、言って欲しかった~!><;


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