VIFAM13 第11話 [☆銀河漂流バイファム13☆]
この回はある意味凄い神回でしたよ^^
第11話は双子の赤ちゃんの父親の名前が分かる回!!!
たったそれだけの展開の為にまたしても尺23分Σ@@;
13人の子供達それぞれの心情描写が入念で
後で伏線になるシャロンの台詞
「親が生きてると分かってるならオレだって考える」
(みたいな台詞)があって、この発言が後でシャロン自身に
ブーメランになるんだよね、
ルービンさんに惚れたケンツがルービンさんに
付き纏うのはバーツも気になってたの笑う^^
そしてまたしてもキャラのへの字の口元、
これはっ...?!?!
スタッフロールで驚愕しましたっ。
この回の原画マンがなんとたったお1人!!!
前作でも大変お世話になった佐々門さんΣ@@;
1人でこれだけ動かしたんかっスゲェ!!!
佐々門さんお1人なら、設定資料ガン無視して
前作のようにもっと可愛いカチュアを描いてくれても
いいんですよ?
壊滅的にカチュアが可愛くないの...TT
こんな1人原画のとき位前作のように
描いて頂きたく思いました><;
いつの間にやらフォルテさんとルービンさんは
ジェイナス号艦内を自由に闊歩して更にブリッジで
コンソール触ってるし、
異文化でもへっちゃらなの凄いなぁとか、
いやもうその事をスタッフすら忘れてるんじゃね?
と多々ツッコミありますが、
これから後数話で赤ちゃんとフォルテさん達と
お別れするので大事な伏線回でありました。
にしても、サービス回かと思わせといて無いの、
「脈絡なく皆でお風呂」ってさぁぁ、どなたの提案?
結果端折るなら不要だよね。
VIFAM13 第10話 [☆銀河漂流バイファム13☆]
物語の進展が遅い「バイファム13」
今回は先に受けた攻撃でジェイナス艦内の空調が
壊れてしまい冷凍庫まっしぐらというお話です。
民間人しかいないと訴えてるのに
攻撃してくるククト軍に絶望して
打ちひしがれるフォルテさん、
その姿を見て何か思うクレア。
ジェイナス号冷凍庫化阻止作戦で
奔走する子供達を見て
「この子達...(凄いっ)!!!」
と感心するルービンさんは
子供達の為に静かに決起した模様。
そんなルービンさんに魅かれていくケンツと
めざとく気づくシャロンの流れはバイファム
らしい鉄板です^^
フォルテさんとルービンさんにずっと懐疑の目を
向けてたバーツもいつの間にやら打ち解けてるし、
戦闘シーンの動きも良かった、
RV3機VS敵機5機&本体、
圧倒的不利な状況でも3機体はフォローし合い
敵を1機ずつ撃ち落としました^^
ケンツとマキをフォローするのはバーツの役割だと
思ってたけどそうじゃなかったねf^^;
ブリッジではフレッドの席にカチュアがいるの違和感、
座席変わらなくてもメインとサブ使い分けできたと
思うのだが?何か設定変えたんかな?
最後はククト軍を良く知るルービンさんの一声で
子供達は無事危機を脱しました。
しかも、カチュアに指示するのはまたしてもロディ!!!
絵面的に主人公感無くされたけど、台詞と瞬発力は
前回に引き続きキレッキレの主人公ですよ♡
(まぁ中の人は後日コーディネートされてキラに
なるんですが^▽^)
以前から思ってたけど、ロディの中の人、
台詞にない(もしかしてある?)
「んあぁ」「だぁぁ」「あぁぁ」「ぅはっ」「えぇっ」
という吐き台詞を会話に上手に挟んでて、
日常感あっていいんですよ、
(ここんとこが自分お気に入りなんですが♡)
これに気づいたら他のキャラも言ってんのかなぁ?
となり、無限ループに入るの確定です^^;
もうスコットさんは何やってんですかねぇ、ええ?!
単なる変なスケベキャラに成り下がってませんか?
スコットさんの扱いをもう少しどうにかして欲しかったね。
停電で医療機器が使えないから原始的にフォルテさんを
赤ちゃん救う為の聖母にしたお話ですが、
これがもしもケイトさんだったら、どんな風にしたんだろう?
と思いを馳せました。
ノロノロ展開でしたが中々面白いお話でした。
VIFAM13 第9話 [☆銀河漂流バイファム13☆]
「ここにいるのは13人の子供だけ?!」展開の続きです。
前回ビックリしたフォルテさんとルービンさんでしたが
何とか子供達を懐柔しようと画策開始。
っていうかフォルテさんに振り回されるルービンさんの図
でも面白いかもf^^;
そしてそんな2人にずっと疑いの目を向けるバーツとケンツ、
ケンツはモロ敵意剥き出して銃を暴発させるわで
相変わらずのトラブルをいかんなく発揮。
この銃暴発事件はオリジナルでもやらかして
敵に位置を抑えられてロディ危機一髪だったなぁなどと、
時系列で言ったらこのケンツのやらかしは
ちっとも学習出来てないって証になるんよね、
いいのかwww
今回も子供達とフォルテさん達の中がほんの少し
縮まるってだけで23分の尺を使ったわけですが、
バイファムらしい13人のわちゃわちゃシーンがあって
作画陣めっちゃ頑張りましたって良く分かるし、
何と言っても久々の戦闘シーンがカッケーのよ♡
ロディ、バーツ、複座のマキとケンツが
互いをカバーフォローし合い、それでも敵が強くて
追い詰められていく、手に汗握っちゃう!!!
(その前に突然の敵機襲来で即反応して指示を出した
ロディはここで一瞬の主人公感を醸し出したワケで)
(見よっこのわちゃわちゃシーン^^
ロディに指示されて慌てて動くスコットさん、細かい!!)
作画スタッフのメンバー見て納得しました。
しかし「お食事会をしましょう」といいながら
「私料理した事ないのよ」と言うフォルテさんの無責任発言、
ルービンさんが有能だったから良かったものの
そうじゃなかったらどうする気だったんやf^^;
とても有能なルービンさんを見て
「カッケー♡」と目を輝かせたケンツは可愛かったぞ^^b
「銀河漂流バイファム HDリマスター版Blu-rayBOX」が
来春発売予定となりました。
それまでに「バイファム13」の視聴感想文終わるかなぁf^^;