VIFAM 第40話 [☆銀河漂流バイファム☆]
前回子供達は散々な目に遭ったので今回は小休止かなと
思ってたのに違ってた回でしたf^^;
ククトニアンのリベラリスト達に保護されて
久しぶりにのんびりしてる子供達。
子供達は自動翻訳機を貰って使ってみて
はしゃいだりw
ケンツはククトニアンの輸送船と機動メカを前にして
大興奮、敵だと思ってたのが今や味方ですからね^^
子供達はそれぞれこの翻訳機を有効に使い
それぞれが必要に思う情報を
入手していきます。
カチュアは本当の両親の居場所、
ロディはミューラァの身の上話...。
リベラリストの人達の軍事費用やら維持費用は
一体どこから?などと言う追及は放っといて、
ここで「富野監督がガンダムでやりたかった事」が
バイファムで起用されておりました。
(「バイファム」の原案は富野監督であるという事を
ここで思い出し、気を引き締めましたっ
「皆殺しの監督」と当時は揶揄されてましたからね)
避難生活で髪が伸びた子供達の散髪シーンです。
ルチーナとマルロがペンチとクレアにカットして
貰ってる最中にマキが
「出掛けるわよ!」
まるでお買い物へ行くような感覚で、
この後まさか戦闘に巻き込まれるなんて思ってもいないよf^^;
作画がイマイチの回でロディの口元がいつもへの字で
何回も観る気になれない回なのですが、次回への伏線が
張り巡らされてるのでスルー出来ないんですよね。
それでも敵の攻撃に晒されたトコへ駆けつけたロディの
頼もしさとか、ラウンドバーニアン無しでスコットとクレア達
それぞれが銃を手にして頑張るシーンとかは手に汗握りました。
この3機体並ぶシーン、ホント大好き♡カッケー!!!
皆で持ち寄ったバズーカで敵の機動メカ一機やっつけたんですよっ
凄くない?!
スコットが地球軍の偵察隊へ送ったメッセージは
無事に届いた筈と思って締めくくりますね^^
ちょっと今回の感想文は少な目。
次回が凄いからっ!!!
続きます。