VIFAM13 第7話 [☆銀河漂流バイファム13☆]
第7話視聴しました!
冒頭ロディJrとバーツJrに手を焼くロディとバーツの
2人の描写、前話からの当番の続きですね^^
あたふたするロディとバーツをフォローしてくれる
カチュアは神ですd^^
まぁ結局戦闘態勢になるとロディとバーツはRVに乗って
外へ出てってしまうんですが。
難民保護組織のホルテさんがまた再来して
乗船の申し入れを強く要求、
それを受ける流れとなりますが、
子供達の間でも意見が割れて横道に逸れたり
わやくちゃなバイファムらしい展開だけど、
子供達それぞれの感情を描写するのは大変だし
尺を結構使うので、何だか「間延びしてる」感が否めず、
スコットが頼りにならない状態を延々見せつけられるのが
退屈に思えてしまいました。
まぁその下りが無いとホルテとルービンの乗った小型艇に
盗聴器が仕掛けられてた展開に持っていけなかったんで
しゃぁないと思うけど、いやいや、難民保護組織はククト軍と
同じ管制空港とか基地とか使ってたんです???
難民保護組織の中に軍のスパイがいたんですかね???
この保護組織はとても脆いって紹介してるようなもんじゃん。
そんなトコへ子供達が「保護してくれ」なんてもう絶対
言える訳がない。
そもそも「バイファムらしい展開」とは
13人の子供達にとってとても都合のよい
気持ちいい展開の事であって、
こんなに都合の悪いグダグダな展開では無い筈で
(と自分は勝手に思ってるので申し訳ない)
「盗聴器が仕掛けられてた」設定はそもそも無くても
いいんじゃね?と突っ込まざるを得なかったです。
ただそこでエクストラ力線が強く放出されて、
ルービンが「小型艇の機器に障害出てるの何故?」と
ゴソゴソしてればいいし、
遠巻きで様子を伺ってた敵艦が「とりあえず攻撃せよ」と
動き出してタイミング悪い状況になった、
それだけで充分だったと思います。
せっかくのオリジナル設定をここで使わなくてどうするのよ。
スコットが青ざめる状況に数分費やして視聴者に笑いを
取って誤魔化すのは金輪際止めて頂きたい。
(と言ってももう過去作ですがf^^;)
恐らく、色々捻り過ぎてちょっと残念になってしまった
お話でした。