VIFAM 第34話 [☆銀河漂流バイファム☆]
さて第34話です!
子供達がジェイナス号から離れたその日の夜。
深夜寝静まった静寂を破り、取り残されたジェイナス号が
敵の激しい急襲を受けます。
歌詞これも全て英語のミューラーのテーマソングが
バッチリキマっててドキドキしました。
(ここで例の敵さんジェイナスのコンピューターボギーに
丁寧に自己紹介しますf^^;)
今朝まで子供達がいた場所がめちゃくちゃに荒らされるシーンは
悲しいし恐ろしいTT
ボギーからの秘密の暗号を受け取ったスコットは
急いでバーツとロディに知らせます。
「出発が後一日遅れていたら!?」
と思ってたらちゃんとロディ達も同じ事言ってくれて
「スコット、君の判断は正しかったワケだ!」
スコットをベタ褒めするバーツとロディ^^;
この回では沢山の新規情報は入り込んできます。
敵が『例の遺跡』を追跡する為に新しい×点型の
空挺を投入、そしてそれに潜り込んでやってきたと
思われる4人の子供達、軍の目を盗み反撃の機会を
模索していたジェダさん達。
ここでジェダさんと共にいたサライダ博士の声が
まだ一定してなかったのが残念でしたが
もしかしてこの時レギュラー入りする予定がまだ
無かったのかな?と思ったりf^^;
前話でロディとカチュアがイイ感じになりましたが
この回ではバーツとマキが出来上がります^^
「あたしおうちに帰りたい」
バーツに甘えて思わず泣き出すマキ、
それからバーツの過去語り。
(バーツの新しいお母さんの部屋に飾られてた絵画が
バイストンウェルで目が醒めたwww)
ちょっとここで勝手な自分解釈ですが、
バーツの新しいお母さんが、身籠っていた新しい命より
バーツの命を選んだ下り、私はこのお母さんは
バーツの本当のママと知り合いか懇意にしてたのではないかと。
亡き友人(?)が遺したバーツが不憫で心配で堪らなくて
バーツのお父さんと仲良くなり再婚という流れでは?
でなければここまでしないと思うのですよ。
男の子は母親に似るといいますからね。
バーツには生きていて欲しかった新しいお母さんの想いが
ヤンチャに走ったバーツの心に刺さってる、
ククトニアン軍に捕虜にされてる両親を何としても助けだして
再会して「お母さん」って呼びたい、いやぁマキじゃなくても
泣けますわT□T
だってっ新しいお母さんがいなければ今ここでバーツと
出会えなかったんですからね!!!
こんなシンミリした後に敵に襲われますが、
既にエースパイロットになってるロディが
あっという間に蹴散らしてくれました、凄過ぎっΣ@@;
(例の空挺と4機体が相手ですよ!!!)
ジェイナスから離れた事で子供達それぞれの描写に
ますます磨きがかかってきたバイファムでした。
次回のタイトルが「ケンツを助けろ!」
って単刀直入でしたからねっ!
展開がどんどん早くなってる気がします!
追記:車の運転させて貰えなかったシャロンの
伏線回収は後日ありますのでその件覚えて
おくように!